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  • 日本政府が「無主の地」として尖閣諸島を領有したことは、国際法、妥当

    「中国側の文献から言えることは、尖閣諸島は歴史的に一度も中国の領土となった事実がなく、日本政府が「無主の地」として尖閣諸島を領有したことは、国際法上も妥当であったということである」

    『尖閣諸島問題について』下條 正男(拓殖大学国際学部 教授)

    中国の歴代王朝が尖閣諸島を実行支配した事実はもとより存在しない。

    『尖閣諸島に関する中国史料の研究(一) 』論文

    字名に「尖閣」 石垣市議会が変更可決 10月から効力 - 日本経済新聞

    沖縄県石垣市議会は22日、市の行政区域に含まれる尖閣諸島の住所地の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する議案を、賛成多数で可決した。10月1日から効力が生じる。主権を持つと主張する台湾は、中国当局による尖閣諸島周辺での活動が石垣市による字名変更を引き起こしたとの見方を示した。議案は今月9日、中山義隆市長が市議会に提出。市の担当者は取材に「『尖閣』の文字を入れることで、石垣島市街地の字名の"/